徳島の阿波製紙さんが東証二部に上場されました。
徳島の阿波製紙さんが東証二部に上場されました。
10月23日、徳島の阿波製紙さんが東証二部に上場されました。
これで徳島の上場企業(東証大証)は、阿波銀行さん、ニホンフラッシュ
さん含め、全部で3社になりました。 阿波製紙さんといえば、すでに昭和初期には書道用半紙を作る和紙メー
カーとして有名でしたが、今や自動車関連資材、水処理関連資材、一般
産業用資材等において、「電気を通す紙」「燃えない紙」「においを分解す
る紙」「ガラスでできた紙」など多種多様な機能紙を開発・製造されている
徳島の地場有力企業です。 今後は、「売上高の約25%を占める水処理関連分野を成長戦略の柱に
据えたい」との考えを社長が表明されました。 上場の大きな目的の一つには、「優秀な人材の確保」をあげていらっしゃ
います。 皆さんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか!
香川県民の9割近くが「住みやすさ」に満足
香川県民の9割近くが「住みやすさ」に満足
県民世論調査の発表によると、 「香川県の住みやすさ」について、
県民の9割近くが「満足」と感じているそうです。 「災害が少なく安全」「気候が温暖で快適」「街がコンパクトで住み
やすい」が理由の上位にあがったそうです。 私も高松に住みだして約25年経ちますが、コンパクトな街の中に
都会のエッセンスも適当に混ざり、おまけに海や山が近いという
ロケーションが大変気に入っています。 県外から香川に赴任中のサラリーマンが、第一線を退いた時には
また香川に戻って来て住みたい、との声が多いのにも頷けます。 Uターン希望の若い現役の皆さん!
県民の平均年齢を下げる為にもぜひ早く戻ってきてくださいね。 県民一同、お待ちしておりま~す。