Uターン支援を始めて18年が経ちました。
Uターン支援を始めて18年が経ちました。
新年、明けましておめでとうございます。 皆様におかれましては、そろそろお仕事の方も全開モードに切り替え
つつあるかと思います。 さて、「ふるさと回帰支援センター(東京都千代田区)」によると、
地方へのUターン希望者の相談が年間約1万人と6年前の約5倍に
増えたそうです。
かつては故郷へのUターンは定年退職したサラリーマンが多かった
のですが、近年は若者や子育て世代が増え、相談者の半分強は
20~40才台の若い人だったそうです。
食の安全への意識の高まりから田舎暮らしを希望する人や、
地元活性化に貢献したいと考える若者が増えてきているそうです。
ただ、地方企業へUターンした場合、収入が減少したり、今まで培って
来たキャリアがあまり生かせられないといったマイナス面が出て来る
のも事実ですが、自然豊かな環境で子育てが出来る喜びや、両親や
親しい友人の近くで家族一緒に生活出来ることの充実感は何よりも
代えがたいとの意見も多く聞こえてきます。 ちからネットもUターン支援を始め